Ver1.15 リリース

Options Version1.15をリリースしました。

Version1.0からの主な変更点は下記の通りです。

Version1.1
(1)リスクフリーレートの算定方法を,過去データに基づく方法から,評価基準日における2年債と10年債の利回りをベースに推定計算する方法に変更しました。
(2)これに伴い,リスクフリーレートの管理機能を削除しました。
(3)評価結果レポートを作成する機能を付加しました。
(4)2項モデルにおけるツリー画面で,分割期間を変更して再計算する際に,R,u,d,pの各値が,画面上で変更した期間ではなく,設定画面上における分割期間に基づいて計算される不具合を修正しました。
(5)いくつかのアイコンを変更しました。

Version1.15
(1)2項モデルにおけるツリー画面で,分割期間を変更して再計算する際に,ツリー画面上の分割期間ではなく,設定上の分割期間が適用されていた不具合を修正しました。
(2)2項モデルの計算スクリプトを大幅に見直しました。

ダウンロードは,「Downloads」ページからどうぞ。

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そして,3,000件を超えていました。

ストック・オプション評価ツール「Options」のダウンロード数が1,500件を超えたことお知らせしたのは,10月19日のことでした。

それから11月2日までに,3,000件を超える方にダウンロードしていただいていました。
ダウンロードいただいたみなさま,どうもありがとうございます。
重ねてお礼を申し上げます。

ストック・オプション評価という,一般的には馴染みのうすい用途のツールにもかかわらず,「ダウンロードしてみようか」と思っていただけたことを,とてもうれしく思います。

今日(11月11日)現在では,3,771件となっています。
このところ,さすがに一時の勢いはなくなってきていますが。

質問や改善提案,ご意見などお寄せいただけると,さらにうれしいです。
ありがとうございました。

(11月2日)
Downloads20071102

(11月11日)
Downloads20071111

ストック・オプション評価ツール「Options」のダウンロード数が1500件を超えていました

ストック・オプション評価ツール「Options」のダウンロードをお知らせしたのは,9月13日のことでした。

当初,1日数件〜十数件のダウンロード数でしたが,その後,ベクターのサイトアップルのサイトに掲載していただきました。

これが10月3日のこと。
それから2週間あまりで1,500件を超える方にダウンロードしていただきました。

ダウンロードいただいたみなさま,どうもありがとうございます。

ストック・オプション評価という,一般的には馴染みのうすい用途のツールにもかかわらず,「ダウンロードしてみようか」と思っていただけたことを,とてもうれしく思います。

質問や改善提案,ご意見などお寄せいただけると,さらにうれしいです。
ありがとうございました。

Natoioptions Stats Donwloads

ベクターに掲載されています

ナ・トワのストック・オプション評価ソフト「Options」を
ソフトウェアダウンロードサイト ベクターに掲載していただいています。

アップルの公式サイトに掲載していただきました

ナ・トワのストック・オプション評価ソフト「Options」を
アップルオフィシャルサイトのダウンロードページに掲載していただいています。

アップル好きなので,ちょっと,いやとても,うれしい気分です。

Apple Downloads

ダウンロードしていただけます

本日(9月13日)より,ストック・オプション評価ツール「Options」を
ダウンロードしていただけるようになりました。

Optionsは,ストック・オプションの会計処理に必要な
ストック・オプション評価額を算定するソフトウェアです。

現在のバージョンは1.0。
今後も適宜,機能改善をはかっていきますので,
改善提案など,お気軽にお寄せくださいませ。

[Downloads]からダウンロードできます。

Download Options1-1

オプション価格の試算|M社新株予約権のケース

Optionsを使い,実際の数値をベースにオプション価格を試算してみました。
試算対象は,9月7日にM社が発表した,第三者割当によって発行される新株予約権です。

算定の基礎になる数値は

  1. 算定時点(付与時点)の原資産(株式)価格
  2. オプションの行使価格
  3. オプションの満期までの期間
  4. ボラティリティ
  5. オプションの満期までの期間における予想配当率
  6. リスクフリーレート

です。

M社のケースでは,
1.算定時点(付与時点)の原資産(株式)価格
プレスリリースにある,株式併合後の理論価格を,
新株予約権の付与日における予想価格とすると,86,000になります。
もっとも,株式併合と新株予約権の第三者割当発行の発表以来,
2日連続のストップ安&市場での売買が成立しない状態が続いている様子ですので,
この予想価格は少し高めかもしれません。

2.オプションの行使価格
プレスリリースによると,15,000円/株です。

3.オプションの満期までの期間
プレスリリースによると,2007年11月1日から2010年10月31日までの3年間です。

4.ボラティリティ
2006年3月1日から2007年9月7日(1年6ヶ月間)の株価と日次リターンを基礎に
Optionsで算定したところ,78.902%でしたので,78.9%としました。

5.オプションの満期までの期間における予想配当率
この数年,無配当の状態が続いているようですので,0%としました。

6.リスクフリーレート
2007年1月から8月末までの国債(10年債)の平均利子率を
Optionsで測定したところ,1.723%でした。
オプションの満期までの期間が3年であることを考えると,
5年債の利子率が適当とも思われるので,1.5%としてみます。

これらの基礎数値をもとに,Optionsで計算してみました。

【ブラック・ショールズ式の場合】

Trial M Bs

オプション価格は73,478円/株と計算されました。

【二項モデル(アメリカンタイプ)の場合】(期間を20に分割したケース)

Trial M Amr

オプション価格は73,433円/株と計算されました。

今回取り上げた新株予約権には,ほかにもいろいろな条件
(たとえば,行使価額の調整,一部行使不可,会社による新株予約権取得)
が付されているので,より厳密にオプション価格を算定するには,
それらの条件を加味する必要があります。

(Optionsによる試算は,条件を簡略化した上での,オプション価格に対する参考です。これは,試算対象について何らかの見解を示すものではありません。)